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“避難指示”で必ず避難! 避難行動は“警戒レベル4”までに! ②

こんにちは。サードブレインです。



今回は、警戒レベルが発令された際の、具体的な避難行動についてご紹介します。



警戒レベル4“避難指示”が発令されたら、災害の危険地域にお住まいの方は全員避難です!  避難とは、“難”を“避ける”こと。必ずしも、公民館や学校などの避難所へ行くことだけが、避難とは限りません。重要なのは、“危険な場所から安全な場所へ移動する”、もしくは“安全な場所で待機する”ということです。



具体的な避難行動をみていきましょう。大きく分けて4つあります。



まず、指定された避難場所へ避難する方法です。貴重品や必需品(普段服用している薬・眼鏡など)以外に、感染症対策のため、マスク・消毒液・体温計を持参します。スリッパもあった方が良いでしょう。



感染症対策や、少しでも安心して避難生活が送れるように、親戚や知人宅へ身を寄せる方法もあります。その場合、普段から災害時についての相談をしておくとよいでしょう。



同様に、ホテルや旅館への避難も選択肢に挙げられます。こちらは、通常の宿泊料金がかかるほか、事前の予約が必要になるので、災害が起こりやすい地域の方は、警戒レベル4より早い段階で行動しておくことをおすすめします。



いずれの場合も、避難先が安全かどうかの確認をしておくことが重要です。ハザードマップは定期的に更新されていますので、最新のものを入手してください。



また、豪雨時の車での移動は危険なので、早めの移動を心がけてください。やむを得ず車中泊する場合も、浸水していないかなど周囲の状況を十分確認しましょう。



下記は、避難行動をわかりやすくまとめてある資料です。ご参考にしてください。次回は、4つ目の避難行動の“屋内安全確保”と、警戒レベル5が発令された場合について、ご紹介したいと思います。




弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




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