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会社コラム

リノベーションのメリット・デメリット

こんにちは。サードブレインです。

北風が冷たく、お鍋の美味しい季節がやってきましたね。

今年の冬は、例年より暖かくなると予想されています。暖冬だと外出しやすく暖房費もあまりかからないほか、冬野菜の生育も早まり価格が安くなるなど、良いことがたくさんあるように思えますが、注意しなければならないこともいくつかあります。

暖冬の大きな特徴でもあるのですが、いくら暖かいとはいえ、冬の間ずっと気温が高いわけではありません。短期間で寒気が流れてくることがあるので、例年並みの気温でも急に冷え込んだように感じます。風邪やインフルエンザなどにかからないよう、服装を調節しながら体調管理をしっかりする必要がありますね。

また、気温が高い日が続くということは、例年に比べて雪の降る量が減るということです。毎年スキーやスノーボードなどを楽しまれる方には、雪が少なく物足りないシーズンになるかもしれません。

しかし、寒気が流れ込んでくると急に雪が降るので、雪が積もったと思ったらすぐに気温が高くなって雪が溶けてきた・・・といったこともありそうです。急な雪崩にも、注意が必要です。

運転をされる方は、あまりに暖かいと冬用タイヤの交換時期にも迷ってしまうかと思います。急な寒気で天候が急変することもありますので、やはり例年通り早めに交換しておいたほうがよさそうですね。“備えあれば憂いなし”です。

体調や天候に気を付けながら、楽しい冬をお過ごしくださいませ。

さて今回は、新築やリフォームと比べた場合のリノベーションのメリットとデメリットについて、ご紹介したいと思います。

なんといっても一番大きなメリットは、自由に設計できることです。自分たちの生活スタイルに合わせて、間取りや設備を自由につくることができるので、仕切りがない広々としたリビングにしたり、システムキッチンを設置するなど、自分たちだけのオリジナルな物件が手に入ります。

また、居住エリアや間取り・デザインなど、すべて自分の希望に合った新築物件を探すのはなかなか大変ですが、リノベーションすることを前提に中古物件を探せば、新築と比べて選択肢が広がります。

デメリットとして挙げられるのは、費用や工事期間・物件の耐久性などです。

新築と比べると費用がかからないとはいえ、決して安い買い物ではありません。物件購入費に加えて工事費用がかかるので、新築より負担が大きくなる場合もあります。広範囲で大規模な工事になるため、物件購入から引き渡しまでにある程度日数もかかります。

また、これは居住中の物件のリノベーション工事にもあてはまることですが、表面上は状態が良い物件でも、解体したら柱や配管が劣化していたり、現在の耐震基準を満たしていないなど、解体してから発覚する問題点もあります。そのため、プラン変更や追加工事など、想定外に対する備えが必要です。

リノベーションのメリット・デメリットをご紹介しましたが、物件の状態やお客様のご希望によって費用や工事内容が異なるため、詳しくは専門の不動産会社にご相談ください。

当社では、お客様の様々なご相談内容に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家・空き地の査定も行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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