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リフォームのメリット・デメリット

こんにちは。サードブレインです。

今年も、残すところあと一か月ですね。毎年この時期になると発表される“今年の流行語”。２０１８年は、“あおり運転” “半端ないって”“そだねー”“金足農旋風” “悪質タックル”“奈良判定”“仮想通貨”“君たちはどう生きるか”“Ｔｉｋ Ｔｏｋ”“災害級の暑さ”などなど、今年を象徴するような言葉が並んでいます。

スポーツにまつわる言葉がいくつもノミネートされていますが、今年はスポーツ選手の素晴らしい活躍に注目が集まった一方で、指導者のパワハラが次々と告発された年でもありました。

ちなみに、去年大賞に選ばれた言葉は・・・“インスタ映え”と“忖度”です。今年はどの言葉が大賞に輝くのでしょうか。２０１８年は良い年だったなぁと感じられる言葉だといいですね。

さて今回は、リフォームのメリットとデメリットを、いくつかご紹介したいと思います。

リフォームは工事の範囲が部分的なので、新築・建て替え・リノベーションに比べ費用が比較的安く抑えられることが、メリットとしてあげられます。また、工事も短期間で終えられるため、物件購入後のリフォームの場合は早く引っ越しができ、居住中の場合は早く元の生活に戻れます。

新築時の状態に戻すことを目的とした工事なので、大幅な間取りの変更などはなく、物件の姿が大きく変わることがないので、完成後の住まいがイメージしやすいのもメリットの一つです。

反面、表面的な取り換え工事がメインなので、大きな生活動線の変更はなく、採光や採風などの機能改善も行われないので、使いづらいと感じていても大幅な改善は期待できません。また、物件全体の強度・耐震性・配管・柱など、住宅の内部の劣化状態まではチェックできないので、リフォームは築５～１０年ほどの傷みが少ない築浅中古物件向け、だと言えます。

当社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家・空き地の査定も行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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