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会社コラム

”土地を売りたい!”と思ったら・・・②

こんにちは。サードブレインです。



今回は“田舎の土地を売却するコツ”について、ご紹介したいと思います。



①スケジュールに余裕を持つ



一般的に、土地の売却にかかる期間は3~6ヶ月ほどだと言われています。しかし、田舎の土地となると条件が良くないケースも多いので、1年以上かかってしまう場合もあります。焦らず、余裕をもって売却を進めましょう。



②田舎の土地に強い不動産会社に依頼する



買取・仲介を依頼する場合は、田舎の土地の売却を得意とする不動産会社を選びましょう。



不動産会社には、都心部のマンション・中古戸建・住宅地の分譲・事務所や工場・賃貸物件など、それぞれ得意とする分野があります。土地売却(特に市街地から離れたエリア)を得意とする不動産会社ならば、経験も豊富で実績もあるので、より的確なアドバイスやサポートが受けられるでしょう。



③土地の様々な用途をアピールする



田舎の土地には、宅地・畑・倉庫・資材置き場・太陽光発電など、様々な用途があります。売却予定の土地がどんな用途に適しているか、アピールポイントを挙げていくと買い手が早く見つかるかもしれません。



④適正な価格設定と値下げの検討



近隣の土地の過去の価格などを参考にして、適正な価格設定をしましょう。高すぎるとなかなか売れず、逆に安すぎても“何かデメリットがあるのでは・・・”と敬遠される可能性があります。不動産会社に相談して価格を決めると良いかと思います。



また、売却期間が長いと“なかなか売れない土地”という印象を与えてしまい、売却しづらい状況になることもあります。あまり長期化させないために、売却価格の値下げや、問い合わせがあったら多少値引きしてでも売却につなげるなど、検討することをおすすめします。



いかがでしょうか。田舎の土地は一般的な土地に比べて売却しづらく、そのまま放置していると管理費・固定資産税などのコストがかさみます。売却をお考えの方は、ぜひ弊社へご相談ください!



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。



株式会社 Third Brain    084-999-6608    (受付)平日9:00~18:00

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