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ひそかに人気！ “和室”のある暮らし ④

こんにちは。サードブレインです。



和室のデメリット、最後は“家全体の雰囲気に合わない”という点です。


家全体を洋風やモダンなテイストにすると、どうしても緑の畳や和柄のふすまは浮いてしまいます。


しかし、諦めるのはまだ早いです！ 家全体のテイストに合わせて、畳の色や形・障子やふすまのデザインを調整してみてはいかがでしょうか。


最近は様々な色の畳や、半畳の大きさ（正方形）で縁（へり）がない“琉球畳”というものもあり、バリエーションが豊富です。フローリングや家の雰囲気に合った色の畳を選ぶとぐっと統一感が出ますし、２色の琉球畳を市松模様に敷くと和モダンなお部屋になります。


琉球畳の素材は“い草”ではないので、“畳の魅力”としてご紹介した“い草”の効果は残念ながらありませんが、雰囲気だけでもリラックスできそうですね。



和室を作る広さはないけれど畳のスペースは欲しい！ メンテナンスが大変そうだからお手入れが簡単なものがいい！・・・といった方へ、フローリングをあっという間に和のスペースに変身させる“置き畳”はいかがでしょうか。


その名の通り、フローリングの上に置いて使用するのですが、好きな広さや形に置けるほか、必要がなくなれば撤去してすぐに洋室に戻せます。立てかけて風を通すこともできるので、お手入れもしやすくとてもおすすめです。



今回は、和室の魅力や、和のテイストを取り入れるアイデアなどをご紹介しました。ライフスタイルや家族構成、用途や家の雰囲気に合ったおしゃれな和室を検討されてみてはいかがでしょうか。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




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