こんにちは。サードブレインです。
“自宅熱中症”を未然に防ぐために、室内で熱中症になりやすいタイミングと対策を知っておきましょう。
①気温の高い昼間
最も外気温が高くなる13時をピークに前後3時間ほどは、熱中症にかかる可能性がある危険なタイミングです。
リビングなどでリラックスしている時こそ要注意! ずっと同じ部屋で過ごしていると、室内の温度上昇に気付けない可能性があります。ついうっかりうたた寝をしてしまい、熱中症になってしまうことも・・・。
エアコンやカーテンをうまく使って、室温が28度を超えないように気を付けましょう。
②入浴時
お風呂場や洗面所といった湿気のある水回りは、室内でも特に高温多湿になりやすく、注意が必要です。最近は、湯船につかってタブレットなどで動画を観たり音楽を聴いたりする方も多いので、ついつい長風呂になり、気づかないうちに体温が上がっていることも・・・。
入浴前後の水分補給は欠かさないようにしましょう。
③気温が下がりきらない深夜
就寝中も、熱中症の危険があります。夜になり日が落ちても、気温はそこまで急激に下がらないので、油断は禁物です。
防犯上の観点から、就寝時は窓やドアを閉めることが多いので、気密性が高まり室内温度が上昇します。エアコンをつけて寝ていても、タイマー機能を使ってエアコンが切れると、室温が上がっても気づかないこともあるので、気を付けなければいけません。
寝る前の水分補給と合わせて、エアコンや扇風機をうまく使うなどして、快適な温度を保つようにしましょう。
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