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会社コラム

最適な住まいの広さはどのくらい?

こんにちは。サードブレインです。



少し前に、“駐車場2台分の敷地に、夫婦2人暮らしの家を建てた!”といった内容のテレビ番組を観ました。土地の広さは約14坪(46㎡程)で、建ぺい率50%・容積率100%。わずか駐車場1台分ほどの土地に、2階建てで明るい玄関・広めのリビング・大容量の収納・書斎・和室の寝室・・・などなど、希望のたくさん詰まった家を設計・建築されていました。



さすがに少し狭いのでは・・・と思ったのですが、快適に暮らすにはどのくらいの広さが必要なのでしょうか。




国土交通省の“住生活基本計画”では、1人暮らしで40~55㎡(最低居住水準は25㎡)が適切な居住空間の目安とされています。間取りでは、ワンルーム・1K・1LDK・2DKのお部屋です。



2人暮らしなら55~75㎡(最低居住水準は30㎡)で、2LDKや3LDKほどの広さとなります。3人以上は20~25㎡×人数+15~25㎡の式に当てはめて計算してみてください。3人世帯は75~100㎡・4人世帯は95~125㎡・5人世帯は115~150㎡です。



こうしてみると、ある程度ゆったり生活できる広さに定められていますね。あくまでも目安なので、ライフスタイル・年齢・部屋の用途・使っている家具や家電の大きさなどに応じて、検討されてみると良いかと思います。




弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。





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