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リフォームで湿気をためない建物に ③

こんにちは。サードブレインです。



ご紹介してきましたライフハック、第３回目は美容編です。



❖スカートの静電気防止には、ハンドクリームが効果的！・・・スカートが静電気でまとわりついて困ったときは、スカートが触れる部分（太ももや膝、脚全体など）にハンドクリームを塗ると、静電気を逃がします。ストッキングの上から塗ってもＯＫですし、ハンドクリームではなくボディクリームでも同様の効果があります。ハンドクリームなら持ち歩いていることも多いので、外出先で困ったときに役に立ちますね。



❖レシートで爪を磨くとピカピカになる！・・・レシートの印字されてある面で、爪を磨いてみてください。インクの成分で、爪がピカピカになります。職業柄ネイル禁止の方も、これならちょっぴりおしゃれができますね。



❖乾燥したマスカラは、お湯と化粧水で復活！・・・しばらく使って、なかなかまつ毛に付かなくなったマスカラは、温めて化粧水をプラスすることで、復活します。蓋をしっかり閉めて、４０度くらいのお湯に容器ごと浸けます。１０分程たったら、容器をよく拭いて蓋を開け、お手持ちの化粧水１～２滴を中に入れて３０秒ほど振ります。途中でマスカラの容器の中にお湯が入らないように注意してくださいね。



❖シェービングクリームがない時は、コンディショナーで代用できる！・・・コンディショナーは、髪の毛の表面を保護し、キューティクルを整えてくれるので、肌に負担がかかるシェービングをする時にはもってこいなのです。男性の髭剃りはもちろん、女性のムダ毛処理にも使えます。ボディソープでも代用できますが、仕上がりの肌の状態がより良いのは、コンディショナーです。




３回にわたってご紹介してきましたが、試してみたくなるものはありましたか？ ネットで検索すると、様々なジャンルのライフハックが山のように出てきますので、色々試してみてはいかがでしょうか。日々の生活がほんの少し便利になって、思わず誰かに話したくなることまちがいなし！ですよ。



さて今回は、前回に引き続きリフォームでできる湿気対策、浴室と壁についてご紹介したいと思います。




まず、浴室です。



浴室は、家の中で圧倒的に湿気がたまる場所です。天井やタイルの目地にカビが生えやすく、掃除もしにくい上に、カビの根ができてしまい繰り返しカビが発生するという、悪循環な環境です。放置すると、カビの胞子が浴室にばらまかれてしまい、体によくありません。



そこで天井や壁は、パネルやフィルムを張り替えると良いでしょう。パネルやフィルムはカビが生えにくく、凹凸がないため掃除もしやすくなります。張り替えではなく、上から貼るだけのものもあります。



床にも様々な種類があるので、水はけがよく乾きやすいものを選ぶとよいでしょう。




次に、壁です。



壁も長期間湿気にさらされていると、カビの臭いが取れなくなったり、見てわかるくらいカビが生えてしまうこともあります。



壁には、エコカラットなど、多孔質の天然素材でできた建材がおすすめです。湿気を吸い込み、常に快適な湿度が保てます。



ビニールクロスの上から塗るだけの作業なので、比較的簡単なリフォームです。




このように、夏の暑さや湿気でダメージを受けてしまった建物は、徐々に劣化して、放置するとカビやシロアリが増える原因になってしまいます。建物自体の強度も損なわれてしまうので、軽視できません。体と同じようにメンテナンスして、いつまでも過ごしやすい住まいで、より良い生活を送りましょう。




弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。



株式会社 Ｔｈｉｒｄ　Ｂｒａｉｎ　　　　０８４－９９９－６６０８　　　　（受付）平日９：００～１８：００

 

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