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会社コラム

空き家の活用方法②

こんにちは。サードブレインです。

9月18日は敬老の日ですね。敬老の日は、皆様ご存じの通り「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」です。そして、高齢者を敬い長寿を祝うとともに、高齢者の福祉について関心を深め、高齢者の生活の向上を図ろうという気持ちが込められています。

以前は9月15日が敬老の日でしたが、この9月15日は、昔、聖徳太子が身寄りのない老人や病人のために“悲田院”という老人ホームのようなものを設立した日と言われており、それが敬老の日の由来とも言われています。

敬老の日も海の日同様、ハッピーマンデー制度により9月の第3月曜日へ変更になりましたが、人生の大先輩である高齢者の方々にいつまでも健康で長生きしていただき、まだまだご指導いただきたいと思う気持ちは変わりませんね。

 

さて、前回に続いて、空き家の有効活用法をご紹介いたします。

賃貸住宅として貸し出す
実家や思い入れのある土地で、売却はしたくないけれど空き家にしておくのはどうか…という場合は、賃貸として貸し出す方法があります。賃貸物件として貸し出すことによって、家主となり入居者から家賃収入を得ることができます。古くてそのままでは借り手がつかないのならば、前回ありましたようにリノベーションという方法があります。立地条件によっては、住宅としてではなく店舗や介護施設などの事業用物件として貸し出すことができる場合もあります。個人では難しいので、不動産会社に相談してみるのがよいかと思います。
 

空き家を更地にして土地として貸し出す
建物が古くリノベーションも難しい場合は、建物を解体して更地にして活用することもできます。更地にすることにより、月極駐車場・コンテナ倉庫・コインパーキングとして貸し出すなど選択肢が広がります。近隣マンションの住民に駐車場として貸し出すことで収入につながった…という例もあるようなので、古い空き家をそのまま放置するよりもよいのではないでしょうか。解体には費用がかかり、更地にすると固定資産税の優遇措置が受けられなくなるので、専門家である不動産会社に相談してみるのがよいかと思います。また、賃貸アパートやマンションとして管理会社に貸し出す方法もありますので、こちらも不動産会社に相談してみてはいかがでしょうか。

 

当社ではお客様のご相談に応じて、様々なご提案をさせていただいております。気になることやご心配なことがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 


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