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会社コラム

”土地を売りたい!”と思ったら・・・①

こんにちは。サードブレインです。



住宅街にある土地だと売却しやすいのですが、少し離れたいわゆる“田舎”の土地は、なかなか売却できない傾向にあります。市街地から離れているご実家の土地や、相続などで譲り受けた田舎の土地などを、“どうやって売却しようか・・・”とお悩みの方、必見です!



今回は“田舎の土地を売却する方法”について、ご紹介したいと思います。



①近隣住民に打診する



近隣に土地を広げたい方がおられるかもしれないので、まずは近隣住民に打診してみることをおすすめします。ひと続きの土地が広がれば、家を広く建て替えたり畑を広げたりと需要もあり、別々に購入するより資産価値が高くなるので喜ばれるかもしれません。



また、都心部に住んでいた子供が地元に戻ってきて、実家の近くに家を建てるケースも多くあります。


個人での売買はトラブルの心配もあるので、できれば不動産会社に間に入ってもらうと良いかと思います。



②不動産会社に買い取りを依頼する



直接不動産会社に買い取ってもらえれば、売り出してから買い手を見つけるまでの期間を設けずに売却できるので、即売却も可能です。



また、不動産会社に売却した場合は契約不適合責任が発生しない(契約と土地の状態に不備があるときに責任を問われることはない)ので、安心して売却できます。



ただし、一般の買い主を探して売却するよりも売却価格が下がってしまうので、契約内容や価格をしっかり検討しましょう。



③不動産会社に仲介を依頼する



仲介とは、不動産会社に土地の売却を依頼して、買い主を探してもらう方法です。不動産会社が間に入るので、売却の相談ができ、アドバイスを受けることもできます。



直接不動産会社に買い取ってもらうより売却までの期間が長くなるので、急いで売却する必要のない方におすすめです。



以上3点、土地の売却方法を挙げてみました。田舎の土地でなくても有効なので、土地の売却をお考えの方はぜひ参考にされてみてください。



次回は、“田舎の土地を売却するコツ”についてご紹介したいと思います。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。



株式会社 Third Brain    084-999-6608    (受付)平日9:00~18:00

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