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住宅の台風対策について ②

こんにちは。サードブレインです。



住宅における台風対策について、ご紹介いたします。自宅の被害だけでなく飛散物などで近隣へ被害を与えないためにも、しっかり対策をしておきましょう。“備えあれば憂いなし”です！



まず、雨風が強くなる前にやっておくべき対策を挙げていきます。


・屋外（玄関、庭、ベランダなど）においているものを室内に入れておく

植木鉢やプランター、物干し竿、置物はもちろん、その他重量があるものでも飛んでしまうことがあります。窓ガラスに当たって割れる恐れや、通行人や近隣へ被害が及ぶ恐れがあり、大変危険です。自転車やバイクなども倒れやすいので、安全な所へ移動させましょう。


・住宅周辺の側溝やベランダの排水溝などの掃除をして、水はけをよくしておく


・屋根が飛ばされそうになっていないかチェックし、必要ならば台風が来る前に補強や修理をしておく


・窓、雨戸はしっかり閉めて鍵をかけ、窓ガラスが割れたときに備えて、内側からガムテープや養生テープで飛散を防止する

飛散防止フィルムを貼っておくのも良いでしょう。カーテンを閉めておくだけでも、怪我などの二次被害は避けられます。また、網戸が飛んでいかないよう外れかけていないかチェックし、テープなどで固定しておきます。あらかじめ取り外して、安全な場所へ移動させておくとより安心ですね。



次回は、雨風が強くなってきたらやるべき対策について、ご紹介いたします。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




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