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会社コラム

これで光熱費削減! ガス代の節約方法 ④

こんにちは。サードブレインです。



今回は、お風呂でのガス代節約法についてご紹介いたします。お湯を使用している=ガス代と水道代の両方がかかっているということなので、ここで一気に節約しましょう!



ガス給湯器をお使いの場合のガス代節約法になりますが、同じ方法で電気代・水道代の節約にもなるので、ご参考にされてください。



・追い炊きの回数を減らす

1日1回の追い炊きで、年間約38.20㎥のガスを使用、約6,190円/年かかるというデータがあります。ということは、1日1回追い炊きの回数を少なくしたら、約6,190円/年の節約になりますね。浴槽にふたをしたり、お湯が冷めないうちに立て続けに入浴するなどして、お湯の温度を下げないように工夫しましょう。



・お湯の温度設定

お湯の温度を高く設定すると、ガス代が高くなってしまいます。熱めのお湯を入れてから水を足すよりも、はじめから適温でお湯をはった方が良いでしょう。また、暑い時期は設定温度を低めにして、ぬるま湯で半身浴をするのも体に良さそうですね。
 


・シャワーの使用方法

シャワーは出しっぱなしにせず、こまめに止めて使用しましょう。節水機能付きのシャワーヘッドへの取り替えもおすすめです。

水道代節約のコラムでは触れませんでしたが、一般的な浴槽にお湯をはるには、200リットルものお湯が必要になります。これは、シャワーを16~17分程使用しているのと同じ量だそうです。それだけガス代もかかっているので、水道代節約法と同様、一人暮らしでなければ浴槽にお湯をはった方が節約になります。もちろん、体を洗う時のシャワーは、こまめに止めながら使用してくださいね。



・給湯器の電源をOFF

電源ONの状態は、いつでもお湯が使用できるようにスタンバイ中なので、ガス代がかかっています。湯温を察知して自動的に追い炊きする機能があるものだと、無駄な追い炊きをしてしまうためとてももったいないです。使わないときはこまめに電源を切りましょう。



次回は、リビングでのガス代節約方法をご紹介したいと思います。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




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