こんにちは。サードブレインです。
引き続き、水道料金や節水テクニックについてご紹介していきます。ポイントは、水道使用量の多い場所での節水です。
では、家庭内のどの場所で水を多く使っているのでしょうか?
東京都水道局の“2015年度一般家庭水使用目的別実態調査”によると、家庭での水の使用用途の割合は、風呂40%・トイレ21%・炊事(食器洗い・料理など)18%・洗濯15%・洗面など6%だそうです。湯船とシャワーで多くの水を使用するのはイメージできますが、意外とトイレも水を使うのですね。
また、歯磨きや洗面や手洗いで30秒間流しっぱなしにした場合は約6リットル・シャワーや食器洗いで3分間流しっぱなしにした場合は約36リットルもの水が使われます。2リットルのペットボトルで換算すると・・・とてももったいないですね。
ちなみに、1人あたりの水道使用量はなんと1日186リットル! 水道料金も気になりますが、水は大切な資源なので無駄なく使いたいですね。
いよいよ次回は、使用場所別の具体的な節水方法をご紹介したいと思います。
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