こんにちは。サードブレインです。
前回に引き続き、節電方法をご紹介します。
③生活の中での工夫
・便座の蓋を閉める
暖房便座(温水洗浄暖房便座=ウォッシュレットが一般的です)の場合、蓋を開けておくと熱が逃げるので、保温に余分な電力がかかります。冬場だけ使用して、暑い時期はOFFにしておくのも良いかと思います。
・パソコンは切らずにスリープ
パソコンは、立ち上げで電気を多く消費します。少しの時間なら、スリープ機能がおすすめです。
・洗濯物はまとめて洗う
電気代の節約はもちろん、水道代節約にもなります。
・炊飯器は長時間保温しない
何気なく使用している保温機能ですが、実は意外と電気代がかかっています。ご飯が炊けたら保温はせず、タッパーやラップを使って冷凍しておきましょう。(この時、しっかり冷ましてから冷凍庫に入れるのをお忘れなく・・・)保温しておいたご飯より、炊きたてを冷凍しておいて食べるときに温めた方が美味しくいただけるので、一石二鳥ですね。
・電気ポットの保温をOFFにする
温かい飲み物が欲しくなる冬だけ使用して、夏場など暑い時期は使わないようにすると、節約になります。また、設定温度を90度から70度に下げるのもおすすめです。
・浴室乾燥を使用しない
雨の日や冬場はとても便利な浴室乾燥ですが、かなりの電力を消費します。ある程度乾かしたものの仕上げに使うなどして、できるだけ使わないようにしましょう。
・古い家電を買い替える
10年以上使用している家電は、電力消費が大きくなります。電気代があまりかからず、性能の良い新しい家電に買い替えてみるのもおすすめです。
いかがでしょうか。できることから少しずつ取り組んで、電気料金値上げの危機を乗り切りましょう!
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