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会社コラム

引っ越し時の掃除のポイント ①

こんにちは。サードブレインです。


3月になり、春らしい気候になりましたね。今年も、卒業・進学・就職シーズンがやってまいりました。



この時期は、引っ越しシーズンでもあります。物件を決め、荷物の整理・梱包をし、住民票の異動届や免許証・通帳の住所変更、電気・水道・ガスの使用手続き等・・・やるべきことは山積みですが、旧居・新居の掃除も忘れてはいけません!



そこで今回は、効率の良い引っ越し前の掃除方法について、ご紹介したいと思います。



まずは、新居の掃除のポイントです。引っ越しする前の住居は、新築であっても賃貸でクリーニング済みであっても、ホコリや汚れがたまっていることが多いので、掃除を済ませてから家具・家電の設置を行いましょう。



新築の場合は、気密性の高い住宅が多くホコリがたまりやすい状態なので、工事の際のホコリやチリが残っていることがあります。



最初に換気をすると、空気の入れ替えと同時にホコリを追い出せます。ただし掃除機をかける際は、窓を閉めておかないとホコリが舞い上がって吸い込みにくくなるので、掃除機をかけてから10~15分後に窓を開けるのがおすすめです。



次に、キッチン・トイレ・浴室など水回りの掃除と、排水に問題がないかチェックします。浴室には、カビ対策として防カビ燻煙剤を使用しておくと良いでしょう。



リビングなどの床は、掃除機かけ・拭き掃除をして、ワックスがけをしておくと傷や汚れから床を守ることができます。ワックスシートを使用すると、簡単に素早くワックスがかけられます。ただし、床の種類によってはワックスを使用してはいけないこともあるので、事前に確認しておきましょう。



また、燻煙殺虫剤(バルサンなど)やゴキブリ駆除剤(コンバットなど)を使用したり、クローゼット用防虫剤をかけておくなど、害虫対策もしておくとよいでしょう。同時に、湿気対策も忘れずに! 気になる場所に、除湿剤や炭を置いておきましょう。



次回は、新居が賃貸物件の場合の掃除について、ご紹介したいと思います。




弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




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