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ペットと暮らす快適な住まい間取りや設備の工夫～ ③

こんにちは。サードブレインです。



前回に引き続き、ペットと暮らす住まいづくりについて、ご紹介したいと思います。



・ペットが食べてはいけない植物に注意する・・・室内の観葉植物やガーデニングなどを楽しまれている方も多いかと思いますが、実はペットが口にすると危険な植物があるのです。例えば、カラー・ポトス・チューリップ・スイセン・スズラン・ポインセチア・シクラメン・ジャスミン等々、なじみのあるものばかりです。植物を育てる際は、充分注意しましょう。


・ペットのプライベートスペースを作る・・・食事・排泄・睡眠のほか、雷などにおびえているとき・一人でのんびりしたいときなど、自分だけのスペースで過ごせるように配慮しましょう。人の動線から少しずらして、人とペットの生活スペースを分けると、お互いが安心して安全に暮らせるでしょう。


・ペット用フェンスを設置する・・・キッチンや階段、寝室や子供部屋など、危険な場所やペットの生活スペース以外の場所へ出入りできないようペットフェンスを設置すると、簡単に人とペットの生活スペースが分けられます。暮らしのスペースを分けてルールを決めておくと、お互いが快適に暮らせるでしょう。


・キャットタワーを設置する・・・高い所が大好きな猫が部屋のあちこちに上らないよう、専用のキャットタワーを用意してあげましょう。


・充分な換気ができるようにする・・・締め切った空間ではハウスダストやダニが繁殖しやすいので、しっかり換気をしましょう。２４時間換気を常にＯＮにして、活用されると良いかと思います。


・空調管理をする・・・冷暖房を上手に使って、快適な温度・湿度を保ちましょう。ただし、扇風機やストーブなどペットにとって危険な冷暖房器具もありますので、充分注意してください。太陽光の暖かさを活かしたり風通しの良い間取りにすると、光熱費の節約にもつながります。



いかがでしょうか。引っ越しや家を建てるタイミングでできる工夫の他に、すぐに取り入れられる工夫もいくつかあったと思います。ぜひ参考にされてみてください。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




株式会社 Ｔｈｉｒｄ Ｂｒａｉｎ　　　　０８４－９９９－６６０８　　　　（受付）平日９：００～１８：００

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