こんにちは。サードブレインです。
早速、ペットと暮らす住まいづくりの工夫や注意点について、ご紹介したいと思います。
・階段は緩やかに作る、室内に段差を作らない・・・上るときの体への負担や、飛び降りた時の衝撃を防ぎます。また、段差をなくすことで、つまずきや転倒防止になります。
・滑りやすい床や、肉球が傷つく床材を避ける・・・ペットの生活スペースにはコルク材を使用したり、ペット用のコーティングがおすすめです。ワックスをかけすぎると滑りやすくなるので、気を付けましょう。
・掃除しやすい作りにする・・・どうしても汚れてしまうので、床材や壁材などは、汚れが付きにくい素材・掃除がしやすく汚れが落ちやすい素材を選びましょう。また、なるべくフラットな作りにすると、お掃除が楽になります。
・コンセントは高めの位置に設置する・・・ペットがコードをかじるのを防いだり、感電事故が起きないようにするためです。コンセントやコードにカバーをつけるのも良いでしょう。
・浴室のドアは内開きにする・・・ペットにとって、浴室は最も事故が起こりやすい場所です。お湯がたまっている浴槽はもちろん、ボディソープやシャンプーを誤飲する可能性もあります。内開きにすることで、ペットが自分で出入りできないようにしましょう。また、浴室のドアや浴槽のふたは、必ず閉めておきましょう。
・ベランダやバルコニーの隙間に注意する・・・ちょっとした隙間から落下してしまうこともあるので、ラティスやパネル式の目隠しなどで落下防止対策をしておきましょう。
・専用の遊び場を作る・・・運動不足にならないように、自由に安全に動き回れるスペースを作ってあげると良いでしょう。
・・・次回へ続きます。
弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社 Third Brain 084-999-6608 (受付)平日9:00~18:00