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会社コラム

ペットと暮らす快適な住まい~間取りや設備の工夫~ ①

こんにちは。サードブレインです。



皆様、ペットは飼われていますか? 犬や猫だけでなく、鳥・熱帯魚・ウサギ・爬虫類など、珍しいペットを飼われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。



ひと昔前は、犬は庭の犬小屋につないでおき、猫は自由に放し飼い・・・という光景がよく見られましたが、今は冷暖房のきいた部屋で、飼い主家族と室内で一緒に過ごすのが当たり前になっています。



一緒に暮らしていると、人間にとっては便利で使い勝手がよくても、ペットにとっては危険で居心地が悪い、というものもあるかと思います。そこで、代表的なペットである犬・猫について、一緒に心地よく暮らせる住まいづくりのヒントをご紹介したいと思います。引っ越しや家を建てるタイミングで、ぜひ参考にされてみてください。



まず、犬・猫それぞれの特性をみていきましょう。



犬は動きが活発で、運動が大好きです。毎日のお散歩は欠かせません。屋外では土をよく掘り、お気に入りのものを埋める習性があります。

ほら穴のような狭くて暗いところも好きですが、寂しがり屋なので一人にされるのは苦手のようです。

また、体が長めの毛で覆われているので、体温調節がしづらいのが特徴です。暑い夏は、舌を出したり冷たいところにお腹を当てたりして、体温を下げます。



一方、猫は高い所や狭い所が大好きです。寒いのが苦手なので、日当たりのよい所や停車したばかりの車の下、布団やこたつの中など、暖かい場所へ移動する習性があります。

また、好奇心旺盛で気の向くままに動き回り、基本的には単独行動を好みます。

よく体をなめてキレイにしているのですが、これは“自分の気配を消している”という意味もあるそうです。体をなめているときは、一人になりたいときかもしれません。


そして何より、自分のテリトリーに入られるのが大嫌いです。爪とぎをして、縄張りをアピールします。



犬も猫も、種類によって違いがあると思いますので、飼われているペットの特性や性格をしっかり理解してあげることが大切です。



次回は、ペットと一緒に暮らす住まいづくりの具体的な工夫について、ご紹介したいと思います。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




株式会社 Third Brain    084-999-6608    (受付)平日9:00~18:00

 

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