こんにちは。サードブレインです。
今年は異例の速さで梅雨が明け、本格的に暑い季節がやってきました。“猛暑”より“酷暑”という方がピッタリなくらい、最近の夏は暑い日が続きますね。そして、毎年注意喚起され続ける“熱中症”。外出時やスポーツ時は気を付けていても、室内ではつい油断してしまっている方・・・意外と多いのではないでしょうか。
実は、熱中症の発生場所で一番多いのは、なんと自宅! 全体の4割が室内で起きており、“自宅熱中症”と別名が付くほど頻度が高いのです。
外気温が高くなるにつれ、室内では湿気や熱気がこもりやすくなり、“自分たちが思っているよりも室温が上がってしまう”ことが原因として挙げられています。
一般的に、暑さやのどの渇きを感じにくい高齢者の発症率が高いと言われていますが、勤務体制や生活習慣も少しずつ変化している中、自宅で過ごすことも多いので、どの年代でも注意が必要です。一般的な熱中症対策に加えて、住まいを工夫して暑さ対策をしていきましょう!
次回からは、室内で熱中症になりやすいタイミングやその対策・快適な住まいの作り方などを、ご紹介したいと思います。
弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社 Third Brain 084-999-6608 (受付)平日9:00~18:00