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住みやすいのは何階？ マンション選びのポイント ②

こんにちは。サードブレインです。



前回に引き続き、住みやすいマンションの階数についてご紹介いたします。今回は、重視するポイント別にみていきたいと思います。



・価格を重視したい場合

２階以上の低層階がおすすめです。物件にもよりますが、１階は専用庭がついている場合があり、２階より価格が高いことがあります。基本的に低層階・中層階は価格が安い傾向にあるので、２～４階あたりが良いでしょう。



・外出の頻度が高い場合

１日に外出・帰宅を何度も繰り返す方は、１階や低層階がおすすめです。エレベーターの待ち時間を少なくすることができ、混みあっている時間帯は階段を利用して移動できます。



・小さなお子様がいるご家庭の場合

１階がおすすめです。下の階への騒音の心配がなく、お子様が走り回ったり飛び跳ねたりしても安心です。お子様が誤ってベランダへ出てしまっても、中・高層階と比べると危険も少ないかと思います。また、ベビーカーの持ち運びも楽になります。



・静かな環境で暮らしたい場合

車の音や通行人の声など、外の音が聞こえにくいので、高層階がおすすめです。外からの視線も気にならないので、人目を気にせず生活することができます。



・防犯を重視したい場合

低層階より高層階の方が、セキュリティが高いのでおすすめです。外部（ベランダや非常階段など）からの侵入者の心配は、ほとんどないでしょう。ただし、高層階だからといって不審者に侵入されないというわけではないので、どの階に住んでいてもしっかりと施錠をしましょう。



マンションの階数選びについて、ポイントをいくつかご紹介しましたが、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、予算・希望・ライフスタイルなどから選択すると良いかと思います。階数だけでなく、周辺の状況によっても住み心地が変わってくるので、様々な情報を参考にされてみてください。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談等も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。




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