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会社コラム

高く売れる土地と売れにくい土地の違いとは?①

こんにちは。サードブレインです。



土地は、広さ・向き・形状・地域などの条件で、価格が変化します。同じ広さでも、高く売れる土地とそうではない土地があるのですが、その違いは何なのでしょうか? それぞれの土地の特徴を、挙げていきたいと思います。



まず、需要が高く高価で売れる土地の条件4つです。



①立地が良い


駅から徒歩5分以内の、いわゆる“駅チカ”と言われるエリアや、スーパー・コンビニ・病院・学校など、生活に必要な施設に近いエリアは、利便性が高いので高値がつきます。



他にも、日当たりが良い・広い道路に面している土地なども人気なので、高値がつくことが多いです。




②建ぺい率・容積率の条件が良い


土地は、単に広ければいいというわけではなく、どれほどの大きさの建物が建てられるかが重要になります。



建築可能な建物の大きさは、土地ごとに定められた建ぺい率・容積率によって変わります。以前もご紹介しましたが、建ぺい率は敷地面積に対する建築面積(真上から見た建物の面積)の割合、容積率は敷地面積に対する延べ床面積(建物の床面積の合計)の割合のことです。



建ぺい率や容積率が大きい土地ほど大きな建物が建てられるので、価格は高くなります。



残りの2つは、次回ご紹介します。



弊社では、お客様の様々なご相談に応じて、より良いご提案をさせていただいております。空き家や空き地の査定・家や土地の売却に関するご相談・土地活用に関するご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。




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