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空き地の活用について

こんにちは。サードブレインです。
 

やっと暖かくなり、桜の開花ももうすぐですね。当社のある広島県では、桜の開花は３月２０日頃、満開になるのは３月２９日頃で、見頃は４月上旬～中旬だそうです。きれいな桜を見逃さないように今からお花見の計画を立てなければ・・・とはりきっている今日この頃です。
 

春は、卒業・進学・就職・・・と新しい門出の季節です。反面、環境や人間関係が変わりストレスが溜まりやすく、気候の変化もあり花粉症などのアレルギーも出やすいので、体調に気を付けて春を満喫したいですね。

 

さて今回は、空き家を解体した後や、空き地を所有している場合の活用方法についてみていきたいと思います。

 

空き地をそのまま売却することを更地での売却といい、最も簡単な方法です。手間も費用もかからず現金化できるので、一番多く選択されます。
 

その際注意する点は、境界がきちんとあるかどうかです。長い間空き地になっている土地は境界があいまいになっていることが多く、売却の際に問題となるため、隣地所有者の立会いのもとで境界確認を行い、どこからどこまでが売却する土地なのかを明確にすることが必要です。
 

比較的整った土地の場合は早く買い手がみつかることが多いですが、不整形地・狭い土地・広すぎる土地などは活用することが難しいため、なかなか売却できないこともありますので、一度当社へご相談いただければと思います。


駐車場も、手軽に始められる土地活用です。費用を最小限に抑えることができ、比較的安定した収入を得ることができます。元に戻したい場合は１か月前に通知をすればよいので、わりと簡単に更地に戻すことができ、新たな土地活用もできます。
 

他にも、太陽光発電の設置・運営を行っている会社に土地を貸して太陽光発電を設置すると負担がなく活用できますし、人通りの多い場所であれば自動販売機を設置することもできます。
 

逆に、周囲に田畑が多い地域であれば農園として貸し出すこともできますし、広い土地を所有していて長期にわたり利用の予定がない場合は、事業用の土地として貸すことも可能です。


土地の広さや形・場所などによって最適な活用法は変わってきますので、ぜひ一度当社へご相談くださいませ。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。



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