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会社コラム

年末のご挨拶

こんにちは。サードブレインです。
 

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。本年も、当社のお客様やホームページ・会社コラムをご覧いただいております皆様には大変お世話になり、心より御礼申し上げます。

 

2017年、皆様にとってどのような一年でしたでしょうか?明るいニュースから信じられないような事件まで様々な出来事がありましたが、年越しそばを食べながら、家族そろって紅白を観ながら、除夜の鐘を聞きながら……一年を振り返り、無事に年越しを迎えられることに感謝したいものです。
 

年末年始にはいろいろなしきたりや言い伝えがありますが、初夢に見ると縁起がいい“一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)“の意味や由来はご存じでしょうか。
 

これは、初夢に見ると縁起がいいとされている物の順番を示しており、一番良いとされているのが富士山、次が鷹、三番目が茄子となっています。由来については諸説あり、徳川家康ゆかりの駿河国(現在の静岡県中央部)の高いものを順番にあげたという説や、徳川家康が好んだものを順番にあげたという説、富士山は“無事・不死”、鷹は“高い”、茄子は“成す”という語呂に引っかけているという説もあります。……と、ここまではわりと知られていますが、実はこの“一富士二鷹三茄子”には続きがあるそうなんです。

 

“一富士二鷹三茄子”の次は、“四扇五煙草六座頭”と書いて“しせんごたばころくざとう”と読みます。
 

扇は形が末広がりであることから子孫繁栄や商売繁盛を表し、煙草は祭りや祝い事など人々が集まる場には欠かせないものだったことや、煙が上へ上へと昇る様子から運気の上昇を連想するからだと言われているそうです。また、座頭とは剃髪した琵琶法師のことを指しており、“毛が無い”=“怪我無い”として家内安全を願ったものだとされています。
 

ちなみに初夢とは、元旦の夜か1月2日の夜に見る夢のことを言うそうです。七福神が乗った宝船の絵を枕の下に入れておくと、縁起の良い夢を見ることができるそうなので、試してみてはいかがでしょうか。

 

それでは皆様、お体に気を付けてよい年末年始をお過ごしくださいませ。

 

来年も、お客様の様々なご相談・お問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ち致しております。ホームページでも、ちょっとした豆知識なども交えながら空き家の情報をご紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。





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